アーティストについて
フェイスブックをやっているとしばしば自称アーティストっていう人間に遭遇するけどだいたいおかしなことになってるよね。
なんだかよくわからない小学校の図工の作品みたいなもん作ってよくわからんポエムと一緒にフェイスブックにアップするみたいな人いるよね。アーティストのグループかなんかに所属して作品売ってるみたいなんだけど買う奴も買う奴だよな。まあボランティア精神で買ってんのかな。知らないけど。創作に対する苦しみをつぶやいたりしてるけどそんなに苦労してそのゴミ作ってどうするのって話だよな。そういうやつって自分の個性主張してるくせに似たようなことしてるやつ腐る程いるよね。悲しい話だけど。
まあでも芸術作品というのは全部そういうもんなのかもしれない。例えばゴッホなんてただベタベタ絵の具塗りたくってるだけじゃない。下手くそだし。みんながそれをいいと思っているだろうっていう共通の認識があるから彼の絵が評価されてるんだよな。ピカソの絵だってはっきり言って俺でも描けるもんな。ピカソは凄いって偉い人が言ってるから評価されてるってだけだよな。作品自体を見ればはっきり言ってゴミだよ。
まあだから自称アーティストの人はどんどんやるべきだよね。やり方はそれでいいのかわからないけど金持ちに気に入られないと今後生きていけないからな。なんとかしてパトロンを見つけるべきだよあいつらは。パトロンを見つけてから山奥に住みなさいよ。
- 作者: 片岡鶴太郎
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2006/11
- メディア: 新書
- クリック: 7回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
- 出版社/メーカー: エンスカイ
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る